糸の選定から織構造の構築にまで至る生地開発、パターンメイキングから縫製、仕上げまでを自身でデザインする彼女によるコレクションは、土台となるその背景やコンセプトの上に立つことでより美しく力強いものとなり唯一無二の存在感を放ちます。
10回目のコレクションのテーマは "simplex mundittis"
今シーズンのイザベラはTwogetherというテーマを掲げ、異なる二つの素材が一つになっているという生地の見た目や、Covidと言う困難を経て人々が一つになりたいという意志、全ての人が一緒なんだと言う安心感、自分自身の内面に潜む2つの自分を発見すると言う個人的な体験など、イザベラ自身の様々な考えやヴィジュアルのイメージが基になっています。
カラー:Abbraceio
素 材:Linen,Wool,Silk